今回のライトノベル版縁起がアップされるまで
ライトノベル版松虫寺縁起ができるまで
松虫寺副住職 荒川 宥紀
最初、法話のネタ探しで検索していました。
なにをどうしたか覚えていないのですが「小説家になろう」に辿り着き、そこで出会ったのが森田先生の作品「魔王様、教祖になる!」でした。
「よく調べて書いてるなぁ」と思ったのが最初の感想です。
「文章も上手だしお寺のテキストで何か書いてもらえないかな?」と思いGoogle検索。
「あれ?この作家さん……何冊も本を出してる(汗」(本当にすみません森田先生)
『この寺社ブログは大分前に訪問した事あるな?』(凄いデータ量ですから)
「どうせなら縁起をライトノベル風に書いてもらおう」
さて、連絡を取ろうにもツイッターはフォロワーさん以外DMを受け付けない設定になってますし困りました。
なろうからメッセージ送信?
そう思い森田先生の自己紹介を見たときに目に飛び込んだ一文。
縁起を書いてもらうなら寺社好きな作家さんに書いて頂きたい。
そこで寺社ブログからお願いメールを送信しました(真似して変なメール送らないで下さいね)
……で……話がトントンと進み資料送付→現地取材→今回のアップとなります。
取材の時は強行軍で寺社巡り(先生の希望もあり)
森田先生、体調の優れない中での取材ありがとうございました。